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経営改善計画(第U期)の中間見直し

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経営改善計画(第U期)の中間見直し

 第U期経営改善計画に基づき、各種事業や改善対策に取り組み、これまで5年が経過し、現在の機構となって3年が経過しました。

 この間、森林取得や森林管理受託によって森林経営面積を大幅に拡大するとともに、県産材の生産は、新たに「直営班」の設置、取得森林の主伐事業等によって、生産量を飛躍的に増加させることが出来ました。
 また、とくしま森とみどりの会との合併によって、「緑の募金」を取り扱い、「とくしま協働の森づくり事業」で企業・団体の皆様と協働するなど、あらゆる人々の「森林づくりワンストップ窓口」としての体制も整えて参りました。
 さらに、県を挙げて対策を講じている林業人材の育成は、平成28年4月から機構が運営主体となって「とくしま林業アカデミー」を開講するなど、新たな取り組みを行っているところです。

 そこで、この経営改善計画の中間期において、外部委員による「森林づくり運営協議会」を開催し、成果の検証や新規事業を検討いただきました。
 なお、検討に際しては、若手職員タスクフォースの検討内容を盛り込み、将来の機構運営を見据えた見直しを行いました。
(H30.3)
経営改善計画(第2期)中間見直し報告書(pdf) / 概要版(pdf)


経営改善計画(第2期)当初

 森林経営面積の拡大など経営規模拡大による改善をめざすものです。
(H24.5)
経営改善計画(第2期)問題解決プラン(H24〜H32)(pdf) / 概要版(pdf)


進捗状況

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