木心が通じあう森林づくり
森林整備法人 公益社団法人徳島森林づくり推進機構

県産材の有効利用を目的に実施された、「木工デザイン及び木工作品のコンペディション」の優秀作品等を、東日本大震災の復興支援として被災地の「伊里前保育所」へ徳島科学技術高等学校の生徒と一緒に寄贈しました。


 日 程 : 平成27年12月10日(木)〜12日(土)の3日間

 場 所 : 宮城県 本吉郡南三陸町・亘理郡亘理町
      

徳島科学技術高等学校から被災地へ向けて遊具の積込み
  デザインコンペティションで優秀賞の「ぴよぴよトレイン」と寄贈する木製遊具等
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伊里前保育所
  津波被害により園庭すべて浸水し、来年高台に移転するそうです。
  遊具が到着し、高校生・スタッフで搬入しました。
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寄贈式及び交流会
  高校生より児童代表に「絵本」をプレゼントし、児童全員から「歌」のプレゼントをもらいました。また、遊具の遊び方を教えながら交流会を行い、最後は全員で記念撮影をしました。
動画を見るにはプラグインが必要です。
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研修
  東北大学大学院 教育研究科子ども支援室 加藤教授による研修を受けました。
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被災地視察 亘理町防潮堤
  「語り部」による被災地の状況説明を受けました。
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亘理町 荒浜保育所
  先に寄贈した遊具での交流会と児童が遊ぶなか遊具を有効利用した事例の報告を受けました。また、壊れた箇所の修理も行いました。
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